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北九州 - 別府・大分線(きたきゅうしゅう - べっぷ・おおいたせん)は、福岡県北九州市と大分県別府市・大分市とを結ぶ高速バス路線である。 西鉄バス北九州・大分交通・大分バス・亀の井バスの4社共同で、2015年(平成27年)3月7日より運行開始した〔 - 西鉄バス北九州株式会社 News Release 平成27年2月18日〕。愛称は「ゆのくに号」〔祝・愛称決定!「ゆのくに」号 - にしてつバスっちゃ!北九州 新着情報 2015年9月13日付〕。 == 概要 == その後、2015年3月1日に東九州自動車道の豊前IC-宇佐IC間が開通したことにより北九州市-大分市間が概ね全通しアクセスが改善したことを受けて、同年3月7日より1日9往復の定期路線として運行が開始されることとなった〔〔 国土交通省九州地方整備局佐伯河川国道事務所・西日本高速道路株式会社、2015年5月1日〕。 運行開始当初の段階では愛称が設定されていなかったが、同年6月1日から8月まで愛称を募集し、1197件の応募の中から、9月12日にチャチャタウン小倉で行われた「バスの日イベント」、及び、JR大分駅府内中央口広場で行われた「バスフェスタ2015インおおいた」で、愛称が「ゆのくに号」に決定したことが発表された〔高速バス「北九州~別府・大分線」 愛称を募集します!〜7月以降も運賃割引キャンペーンを実施します〜 - 西鉄バス北九州 News Release〕〔〔バスにお絵描き楽しいな 大分市で「フェスタ」 大分合同新聞、2015年9月16日〕〔わがまち・マイタウン:高速バスの愛称「ゆのくに」号に 小倉北/福岡 毎日新聞、2015年9月29日〕。 2016年4月24日の椎田南IC - 豊前IC間開通に伴い、ダイヤ改正を行い、該当区間(行橋今川 - 高速別府湾間)の所要時間は9分短縮されるものの、北九州市内での経路が小倉南インター経由に変更となるのに伴い、小倉 - 大分間では8分程度伸びることとなる予定。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北九州 - 別府・大分線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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